中型免許取得の費用と条件 | 合宿免許なら運転免許トロッカ!

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中型免許とは、普通自動車免許の上位に位置する免許で最大積載量が6.5トン以下の貨物自動車や、29人以下の乗客を運ぶことができる乗用自動車を運転することができます。 一方、バイクで言われる中型免許は実は普通自動二輪免許のことで、排気量400cc以下の一般的なバイクを運転する際に有する運転免許です。 中型免許は仕事に使用できたり、少し高度な車両の運転へステップアップしたいときに取得する免許と言えるでしょう。 トラックドライバーやバスドライバーなど、新たな職業で安定した収入と就職先の選択肢を広げることにも繋がります。 取得するまでにかかる平均費用や期間。最短での取得方法や試験に挑む際の注意点などをご紹介していきますので、ぜひ参考にしてみてください。

中型免許の種類と取得条件について

自動車とバイクの中型免許(普通自動二輪免許)には、それぞれ条件が設定されています。

中型免許

正式名称は「中型自動車第一種運転免許」または「中型自動車第二種運転免許」。 一般的に中型免許というとこの免許を指します。 第一種は公道で中型自動車を運転するための一般的な免許に対して、第二種はお客を中型自動車に載せて仕事をするために必要な資格です。 第一種の取得の条件は年齢20歳以上で普通免許もしくは大型特殊免許を取得しており、いずれかの免許を所有している期間が通算して2年以上ある必要があります。もちろん違反などの理由で資格が停止されている期間は含まれません。 第二種になると条件がさらに追加され、普通自動車免許、準中型免許、中型免許、大型免許、大型特殊免許の所有期間が3年必要となり、最短でも21歳からしか取得できない資格です。 2007年6月2日に施行された道路交通法改正以前には中型免許は存在しておらず、普通免許でも車両重量8トン未満の中型自動車を運転することができていました。 しかし、貨物自動車の急激な進歩や道路事情の変化によりトラックの事故が増加。もともと国際的な基準である3~5トンの制限に比べて8トンという数字は突出して大きかったこともあり、この中型免許が設立されることになりました。

中型バイク免許

正式名称は「普通自動二輪免許」。設立の経緯から中型バイク免許と呼ばれることもあります。 排気量50cc以上400cc以下のバイクを運転する場合に必要な資格で、年齢16歳以上で運転に支障がなければ取得することができます。 以前はバイクの運転免許は1種類しか存在せず、自動二輪免許というひとつのくくりの中で中型限定、小型限定という条件が分けられていました。この区分は1995年大型自動二輪免許の設立からとなります。こういった経緯から中型バイク免許と呼ぶ方もいらっしゃいます。

受験資格特例教習

受験資格特例教習とは、2022年5月13日に施行された道路交通法の改正により、自動車の大型免許・中型免許・二種免許の取得に必要な条件を特別な教習を受講することで引き下げることができる制度です。「年齢課程」「経験課程」「年齢+経験課程」の3つが用意されており、それぞれの条件を19歳以上で、かつ、普通免許所有期間が1年以上まで緩和することができます。

自動車・バイクの中型免許の取得に伴う費用と日数の目安

免許を取得するスケジュールを立てるためには、費用や所要日数についてある程度目安を立てなければなりません。中型免許取得に関連する費用と日数について詳しく説明していきましょう。

費用と所要日数の平均目安について

合宿免許で中型免許を取得する費用や所要日数は、様々な要因によって変わります。普通車MT免許を持っている人の場合、オンシーズン(夏休みや春休みなど)では20万円~25万円程度かかり、オフシーズンでは18万円~23万円です。また、中型免許を取得する際には、普通免許を取得した時期によって手続きや費用が異なります。

2017年3月11日以前に普通免許を取得した場合、中型免許を取得する際には限定解除というプロセスが必要です。

2007年6月2日から2017年3月11日の間に普通免許を取得した場合:

2007年6月2日から2017年3月11日の間に普通免許を取得した場合は5t限定準中型免許という区分で中型免許の限定解除をすることになります。費用は約12万円~18万円かかります。

2007年6月1日以前に免許を取得した場合:

2007年6月1日以前に免許を取得した場合、中型免許を取得する際には限定解除のプロセスが必要です。この場合は中型8t限定解除という区分になり、教習費用は約7万円から10万円程度です。

バイクの中型免許の目安としては原付免許を所有している場合のオンシーズンで11万円~14万円。オフシーズンが13万円~19万円。原付免許を所有していない場合でオンシーズンが12万円~17万円。オフシーズンが14万円~20万円。 所要日数は原付免許所持の場合で7日~8日。未所持の場合で8日~9日となります。

一発試験

他の免許と同様に中型免許にも一発試験が用意されています。 一発試験とは、自動車教習所に通わずに、運転免許試験場や運転免許センターで学科試験と技能試験を受ける方法です。その受験方法から飛び込みや飛び入りとも呼ばれることもあります。

受験費用は自動車・バイク共に2万2千円ほど。一見こちらのほうがお得に見えるかもしれませんが、一発試験の合格率は通常5~10%と非常に低く、結果的に合宿免許で受けたほうがお得となる場合がほとんどです。合格率が低い理由の1つは、試験官が警察官で、教習所の教習コースで時間をとって練習できる環境とは異なりうえに、安全運転についてかなり厳しい採点を行うためとされています。よほど自信のある方以外は一発試験は避けたほうが金額面ではお得です。

※最短で中型免許を取得可能な合宿免許教習所は以下のページをご確認ください。
大型・特殊・二種他の合宿免許

免許取得に役立つ給付金で費用を削減しよう

雇用促進を目的とした制度であるため自動車の中型免許に限定されてしまいますが、以下のような免許取得の金額を補助してくれる制度が、国から提供されています。 それぞれ条件はあるものの、費用負担をかなり軽減することができますのでぜひ活用しましょう。 また、これらの国の制度以外にも県やトラック協会などが独自に補助金を用意してくれていることもあるので、受け取り可能なものが無いか探してみてください。

教育訓練給付制度

教育訓練給付制度とは、働く人のスキルアップやキャリア形成を支援することで雇用促進と就職の安定向上を目的とした雇用保険の給付制度です。 自動車の中型免許取得であれば、この教育訓練給付制度の一般教育訓練という支給対象になるため、受講費用の20%(上限10万円)までを免許取得後に受け取ることができます。 詳しくは当サイト内の「教育訓練給付金制度を使ったお得な合宿免許」をご参照ください。

人材開発支援助成金

こちらも自動車の中型免許にのみ適用される助成金です。 人材開発支援助成金は、企業が従業員のスキルアップや教育プログラムの導入を行う際に、財政的な支援を受けるための助成金制度の一つです。 この助成金は、従業員の技術向上や資格取得、職場環境の改善、教育訓練プログラムの導入など、人材育成に関連するかなり幅広い費用に適用することができます。 受け取ることができる金額の目安は、受講料金の45%。受講時間1時間あたり760円が上限となり、中型免許の場合は費用をおよそ半分に抑えることができます。 助成金の申請は合宿免許の入稿日の1か月以上前に行われなければならず、入校してからの申請は不可ですので、この助成金を受けたい場合は注意しましょう。

中型免許取得のメリットとキャリア展望

「中型自動車第一種運転免許」または「中型自動車第二種運転免許」の取得は将来のキャリアを大きく広げるチャンスです。運送業界やレンタカー業界での就職や転職において、中型免許を持っていることは非常に有利な要素となります。また、近年は「トラックドライバーの2024年問題」と呼ばれる社会問題によりドライバーの需要は非常に高まっています。中型免許取得者は求人市場でも注目され、高い収入と優遇待遇が今後も期待できるでしょう。中型免許はそのメリットの多さに比較して取得できる上、教育訓練給付金制度の利用も可能です。運転手としての仕事の幅も広がり、長距離トラックだけでなく店舗ルートやマイクロバスなどさまざまな分野で活躍できます。中型免許は、あなたのキャリアを飛躍させる重要なステップとなりますので、ぜひ積極的に取り組んでみてください。

将来のキャリア展開

トラック運転手:地場や長距離の4トン・6トントラックの運転手として働くことができます。具体的には運輸関連の企業で、4tトラックや3tトラックを運転します。

ルート配送:店舗間のルート配送の仕事に就くことができます。例えば、飲料メーカーでは基本的に中型自動車が中心になるので中型自動車免許を持っていると大抵の業務にあたることが出来ます。

送迎サービス:中型第二種免許を取得しているドライバーなら、乗車人数29人以下のマイクロバスを運転し、シャトルバスや観光バスのルート運行などの送迎サービスを行う仕事があります。

引越し業:引越し業界では中型自動車を使って家具や荷物を運ぶ仕事に就くことができます。

お得に中型免許を取得するために

中型免許の取得に必要な金額についてご紹介しました。 バイクの中型免許についても説明してまいりましたが、少し前の制度で受講した方以外はおおむね自動車の中型免許のことを指しますのでご注意ください。

免許取得のための金額と日数の目安を早めに把握しておけば、スケジュールの早期組み立てや補助金などの早期申請にも役立ちます。 取得までの期間は、通学免許と合宿免許の選択によって変わります。合宿免許の場合は事前に予約が必要ですが、スケジュールを教習所が設定してくれるので、ほとんどの場合最短で免許を取得できることがメリットです。 最短で中型免許を取得するためには、制度の改正にも注意が必要です。中型免許には年齢や運転経験による制限があり、一定の基準を満たしてから取得できるようになります。当サイトには最新の情報を掲載していますので、確認漏れが無いかチェックしてみてください。 中型免許は運転の世界を広げる第一歩です。免許取得後も安全運転を心掛け、自己スキル向上に努めましょう。

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